2018.11.27 交通安全教室を実施しました。
 11月26日(月)、岡山県交通安全教育講師団講師の藤原泰之さんをお招きして、命見守り隊を中心に全校生徒で交通安全教室を実施いたしました。
 二人乗りや飲酒運転の危険性、夜光タスキやヘルメットがどれだけ危険から身を守ってくれるかについてお話をして頂きました。
 実際に夜光タスキとライトを使って、タスキを着用することで運転手からどれぐらい見やすくなるかを実験しました。本校の生徒は、
備前ロータリークラブから頂いた夜光タスキを登下校時に着用しています。「ただタスキを着けるだけ」のことですが、着けることによって命が守られるということを再確認できたのではないでしょうか。
 藤原さんから「事故に遭ったときに、あのとき言われたことをきちんと守っておけば良かったと後悔しないように学んだことは実践していってください。」というお言葉を頂きました。最後に命見守り隊隊長の生徒からお礼の言葉を述べ閉会しました。
 今日の安全教室をきっかけに、交通安全について、自分の命は自分で守るということについて考えられるようになればと思います。