2019.01.31 給食週間の取り組みについて
 第二次世界大戦後の給食再開の記念日である1月24日から1月30日まで「全国学校給食週間」として様々な取り組みを実施いたしました。
 まず、「世界1周!味巡りの旅!」ということで、世界各地の郷土料理や特産品を取り入れた特別献立を実施していただきました。韓国・ジャマイカ・イタリア・オーストラリアなど、様々な国の食文化に触れることができ、特別献立に際して、文化委員がその国や料理についての放送を行いました。
 また、
伊里共同調理場の大嶋先生に来校していただき、食育を行ってもらいました。今回の特別献立についてや、「食べること、寝ること、運動すること」の3つがとても大切だということをお話ししてくださいました。
 保健委員会の取組として「牛乳残量チェック」「残飯量チェック」も行いました。残量が少ない上位1~3位のクラスは後日表彰する予定です。
 この給食週間を通して、給食や食べることの大切さ、楽しさを再発見できました。