2018.05.22 生徒総会指導講評
生徒総会指導講評はこちらです。
                                   平成30年5月22日
              生徒総会講評
 
生徒総会、お疲れ様でした。中学校1年生の人は、初めての生徒総会だっ
たと思います。
生徒総会の皆さんの聞く姿勢は本当に素晴らしいと思いました。それに加
えて、生徒会執行部や専門委員長、部活動の部長の進行の様子は堂々として
いて本当に良かったと思います。これが伊里中の伝統かなと思います。
中学校は、先生方や大人の方々に色々教えて頂いたことを基にして、自主
的に活動していくことを増やしていかなければいけない時期です。
この「生徒総会」は、生徒全員の参加による自治的な活動です。今日のこ
の総会に向けて、生徒会会長さんをはじめとする生徒会の執行部や専門委員
長、部活動の部長さんたちは、資料を準備したり、打合せをしたり、昨日は
リハーサルまでして、今日の日を迎えてくれました。だからこそ、今日の成
功があったと思います。
生徒達が主体となって、何かをしていくと言うことは大変なことだと思い
ますが、これから、体育大会や合唱コンクール、ボランティア活動などみん
なの力を結集し、一つ一つの行事を素晴らしいものにしていってほしいと思
います。頑張ろう、成功させようという思いがあればきっと素晴らしい行事
になるはずです。
また、総会の要項の中にあった、専門委員会の活動計画は、本当に良く考
えているものばかりでした。ぜひ、昨年以上の活動を目指して頑張ってくだ
さい。そして、生徒会の目標である、あいさつや校歌を頑張る学校作りをみ
んなの力を結集して達成してほしいと思います。クラスの目標も、どこも素
晴らしかったです。どのクラスも負けない素晴らしいクラスをつくって、日
本1の伊里中学校をみんなの力でつくってほしいと思います。