令和7年修学旅行
令和7年度 修学旅行
10月31日(金)~11月1日(土)
【第1日目】  
 朝7時。元気に全員集合。大型バスの到着に歓声が沸きました。おうちの人に見送られ、1年生の子たちが作ってくれた大きなテルテル坊主をお供に、いよいよ、修学旅行に出発です。「行ってきまーす!」の声も元気いっぱいです。
 バスの中でもテンションMAX!おやつタイムはさらに盛り上がり、雨も吹き飛ばすいきおいです。それでも、天気予報はなかなか裏切らない。時折、外がかすむほどの雨の中、バスは大阪を目指します。
 最初の見学場所「国立民族学博物館(みんぱく)」に到着。ものすごい数の展示物が地域や時代の流れに沿って展示されいます。「どこにおるか分からんなったー。」「中国に行きたいんよ~。」「この人形、かわいい~。」などグループで話しながら、自分の興味がわくものを次々と見つけてはメモをしていました。
「おなかすいたー。」とバスに戻る前から少々ふきげんになっている子どももいて、やっと到着した昼食場所でも「ごはんがたりなーい。」と叫んでいました。食べられるということは、元気いっぱいの証拠です。
 昼食後は買い物タイム。見学場所以上に熱が入ります。明日の買い物のために、使いすぎないように、懸命に品定めをしていました。
「雨の日でも、鹿はいるのかな~。」と心配していましたが、たくさんの鹿が待ってくれていました。いざ出会うと、餌をもらおうと近づいてくる鹿から逃げ出してしまう子もいて、「かわいー」「こわいー」の歓声が交じり合っていました。
 鹿のえさやりの後は、奈良公園散策です。が、ここで雨が激しくなってきて、頼りの地図がびしょびしょ。傘でよく見えないし、足元はびしょびしょ、つるつる。「くつの中がプールじゃー。」と言いながら、それでも元気に歩き続けました。
 そしてたどり着いた大仏殿。想像していたよりはるかに大きな大仏をただただ見上げる子どもたちでした。
 そして、1日目最後の見学場所「平城宮いざない館」。復元された朱雀門の前を通り過ぎて入った展示館の中は、ちょっとしたテーマパーク。ぐちょぐちょの靴で下がっていたテンションが復活!!1300年前の平城宮にタイムスリップして楽しみました。
 テンションの急上昇と急降下を繰り返し、ヘトヘトになっているのかと思いきや、ホテルに向かうバスの車中は大盛り上がり。バスガイドさんの司会で自己紹介コーナーをしながら眠気も吹っ飛んで、あっという間にホテルに到着しました。
 晩のご飯はおかわりし放題。あっという間に空っぽになったおひつが並びました。
 これだけ食べられれば大丈夫。明日も元気に2日目の旅行となりそうです。

 
 
 
【第2日目】  
  2日目の朝を迎えました。1日の活力は朝食から。しっかり食べて、今日も元気いっぱい・・・、なんだか昨日よりテンションが下がっているような・・・
 いえいえ、ホテルを出たら、昨晩は暗くて見えなかった琵琶湖が目の前に広がり、今日も元気いっぱいやれそうです。そして、雨も上がり、雲の間から青空ものぞいています。
 1年生が作ってくれたテルテル坊主が力を発揮してくれました!
 まず、「三十三間堂」からスタートです。1001体の千手観音像は圧巻の一言。自分の顔や友だちの顔と比べながら、ときどき「あっ!」と声が出る子も。朝一番だったので、朝の読経も唱えられる中、おごそかに2日目の見学が始まりました。
 そして、「銀閣寺」。道中のガイドさんからの質問にも、「室町時代!」「足利義政!」「第8代!」と正解を叫ぶ子どもたち。
 しかし、一歩足を踏み入れると、静かなたたずまいに、子どもたちも静かになってしまいました。
 それでもやっぱり、よしながっ子です。カメラを向けられると、笑顔でポーズ!は忘れません。
子ども「先生、銀閣寺と金閣寺、どっちが好き?」
校 長「金閣寺はきれいでいいけど、おうちにしたいのは銀閣寺じゃな。」
子ども「おんなじ。わたしも銀閣寺が静かでいいと思うわあ。」
なんと、大人感覚の子でしょう。

 それでも、金閣を見る子どもたちの目は、キラキラと輝いていました。
 寺社巡りのしめくくりは「座禅体験」。身も心も洗います。寝不足の子どもたち、そのまま寝落ちするのでは・・・と心配していました。が、子どもたちはピンと背筋を伸ばし、瞑想状態。「すっごく気持ちがよかった。」「ぼーっとしたけど、眠くなかった。」と、およそ10分、精神統一をしました。

 そして、修学旅行で最も楽しみにしていた「東映太秦映画村」に到着です。ちょうどハロウィンの時期と重なり、時代劇のメッカでは「妖怪」が出没するイベントが開かれていました。おうちや自分へのお土産もしっかりと買って、あっという間の修学旅行が楽しく終わりました。