令和7年夏休み
 夏休みになり、子どもたちの日々の様子をお伝えすることができませんが、1学期にお伝えしきれなかったものや、夏休み中の出来事を載せていきます。
 
 
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【8月1日(金)】酷暑の夏
 日本中が酷暑の中、さらに岡山県内各地の気温が全国ニュースになるほどの暑さです。10年ほど前は8月1日はプールに子どもたちの歓声が響いていましたが、外のプールの水温も急上昇でそれどころではありません。
 そんな中でも、子どもたちや地域の方々が植えている花々が元気に育っています。2学期になって子どもたちが観察してくれるのを心待ちにしているようです。

 
【7月10日(金)】学校運営協議会(コミュニティー・スクール)
 本年度より、中学校区に「吉永学園コミュニティー・スクール」が導入され、スタートしています。コミュニティー・スクールは、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させえることで、一緒に協働しながら子どもたちの豊かな成長を支え、「地域と共にある学校づくり」を進める仕組です。これまでも、本校では、これまでもこの趣旨に沿った活動を行ってきましたが、さらに中学校との連携も深めながら地域に根差した教育を進めていきます。

 
【7月】4年生あいさつ隊
 1学期の大きなめあてにしていた「つたえるあいさつ」、4年生が交代で毎朝「あいさつ隊」を実行してくれました。校門や児童玄関、そして2階の廊下からも、大きな声であいさつが響き、暑さを吹き飛ばす気持ちよさを伝えていました。

 
【7月14日(月)】海ごみを減らすには
 6年生は総合的な学習で「海ごみ問題」について調べています。1学期の調査結果を備前市の担当者に聞いてもらうために、市役所へ出かけました。その様子は当日、NHKのニュース番組で紹介され、今日(7月23日)の山陽新聞にも載せていただきました。2学期からも学びを深め、多くの人に海ごみを減らす活動について知ってもらい、実践してもらえるよう働きかけていく予定です。