『2024年度「春15の会」情報交流学習会(8/31開催)には120名を越える方々の申し込み・参加を予定しておりましたが、台風10号の現在及び今後の進路や速度等の状況を考え、警報発令の可能性も高く、参加者の方々の安全確保と、また、会場が避難所として開設準備を行うこと等に鑑み、主催者としては、誠に遺憾ではございますが《中止》とさせていただきます。
春15の会は、今後も、特別支援教育のニーズのある子どもたちと保護者・支援の方々のための取組を進めていきますので、これからもどうぞよろしくご指導・ご協力をお願いします。』
Think left and think right and think low and think high. Oh‚ the thinks you can think up if only you try!
○ダルクさんの話を聴いて,いろいろ辛い過去があって,薬物に手をつけてしまって,最後に言われたとおり,自分は薬物に手をつけたくないなと思いました。一人の方が言われていた「良いウソをついて,相手をこまらせないようにしていた」というの に少し共感しました。依存というのは怖いことだし,回復するのにも時間がかかることが分かりました。
○自分の気持ちを日常の中で言えるようにしたい。薬を使わなくても「人生,楽しいことばかりでではない」ことを頭に入れて,辛いことも乗り越えて,命を大切にしていきたい。
○辛い,悲しいと思うことを一人で抱え込む,それから自分の人生が変わっていったということを聴いて,人間って全部を一人で抱え込んでしまうと「間違った道」を歩んでしまうこともあるんだと感じました。今の自分の生活をふりかえってみて,「どう生きていくか」をお話してくださったことを頭に入れ,過ごしたいと思いました。
○薬物はよくないし,やりたいと思わない。でも,自分が病んでいるときに誘われた らしてしまうと思ってしまった。もしも,病んでいる人がいたら,一緒にご飯を食べに行って,話を聴こうと思います。
○今は,自分は絶対に関わることがないだろうと思っていたけど,以外と身近にあるから,人ごとでは済まされないなと思った。「一度のあやまちが,人生を大きく変えてしまう依存をしてしまうと,一人では抜け出すことができない。周りの人がどんどん離れてしまう・・・。」この言葉に私は,薬物の怖さをあらためて感じ,すすめられても,断られるようになりたいと考えました。
○「ダルクにいても死んでしまう人がいる」というのを聴いて,びっくりした。薬物を一度やってしまうと,もう,後戻りができないことを知った。薬物で何もかも失うと聞いて衝撃的だった。薬物は絶対やらないと決めた。家族・友人を大切にしたいと思った。
○「他人事と思っている」という言葉を聞いて,もしかしたら,自分もそう思っているかもしれないと感じた。いつもの授業で習うのとは違い,言葉一つひとつに重みや現実味があり,その言葉が心に刻まれていくような気がした。孤立感などの負の感情が精神的な理由だと知り,自分も気をつけなくては・・・と思った。
○僕は絶対やらないし,依存もしないと思っていた自分が心のどこかに居たのだと思います。ですが,今回のお話を聴いて,「絶対」なんてないんだとあらためて思いました。僕の人生の中で,今回の防止教室は一生消えない大事な1ページになったと思います。身近にある危険から目をそむけず,相手も自分にも優しくなれるようにしたいです。
○自分を大切に思ってくれている人がいるかもしれないから,その人たちとずっとかかわっていけるように,「薬物」は使わないようにしようと思った。親戚や友達が困っていたら,しっかり相談にのろうと思う。もし,自分が悩みをかかえていたら 友達を頼ろうと思った。「薬物」が日本からなくなってほしいと思った。
韓国語:안녕히 가세요(アンニョンヒカセヨ) スペイン語:Adiós(アディオス) フランス語:Au revoir(オゥルヴォワー) アラビア語:مَعَ السَّلامَةِ (マアッサラァマ) ロシア語:до свидания(ダスヴィダーニャ) ポルトガル語:Adeus(アデウス) ドイツ語:Auf Wiedersehen(アゥフィーダーゼン) イタリア語:Arrivederci(アリヴェデルチ) ラテン語:Vale(ワレー) オランダ語:Tot ziens(トッツィーンズ) ヒンディー語:अलविदा(アルビダァ) トルコ語:Güle güle(ギュレ・ギュレ) タイ語:สวัสดี(サワディ) インドネシア語:Selamat Jalan(スラマッ・ジャラン) タガログ語: Paalam(パァラム) ギリシャ語:Αντίο(アンティオ) クメール語:ជម្រាបលា។(チョムリァリィァ) スウェーデン語:Hejdå(ヘイドァ) スワヒリ語:Kwa heri(クワヘェリ) チェコ語:Na shledanou(ナスレダノウ) フィンランド語:Näkemiin(ナケミィン) ペルシア語:خداحافظ (コダハフェズ) ポーランド語:Do widzenia(ド・ヴィゼニャ)…それぞれの国が大切にしている文字、文化、表現があるのですね。
連休中に観た映画について、3年生の生徒に少し話をしました。映画は、『虎ハ眠ラズ』『徘徊ママリン87歳の夏』『私と部落とハンセン病 林力99歳の遺言』『女になる』『福田村事件』です。差別や偏見、社会問題を扱ったものですが、映画の観方・とらえようは、人それぞれですが、ちなみに、僕は、「自分なら映画のどこにいるだろうか」と考えて観ることがあります。最近読んだ本の内容と重なるので少し紹介します。『少なくとも、通りいっぺんの「差別はなくなってほしいです。」とか、「平和な世の中が訪れるといいと思います」のような、自分は痛くもかゆくもないところからの意見を述べるよりは、はるかに意味のあることだと思う。そして「卑怯」でも「臆病」でもなく、むしろ勇気のいることだと思う。なぜなら、自分の身を切って、自分を射抜きながら考えているから。「もし自分がそこにいたら」を真剣に受けとめて、せいいっぱい想像して、いまの自分のありかたを正直に見つめているから。ふだん、ぼくらは、「自分のことは自分がいちばんわかっている」とぼんやり思っているけれど、こういうふうに少し深い問いをくぐりぬけると、あんがい自分って、自明の存在ではないかもしれないということに気づかされる。だから、自分のことを深く理解するためにも、自分に大事な問いを投げかけることが大事なんだと思う。そういう投げかけをしてはじめて、人はほかの人と「ともに生きる」用意ができるのではないだろうか。』(『ヘイトをのりこえる教室 ともに生きるためのレッスン 風巻浩・金迅野 著 より)
赤い羽共同募金は、社会の変化のなか、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する「じぶんの町を良くするしくみ」として取り組まれています。
今、みなさんは、夢・目標の実現に向けて、授業や学校行事において本当に積極的に取り組めています。そんな皆さんに、さらにチャレンジできる機会を提供したいと思い、前回に引き続いて、放課後の英会話教室を企画しました。星輝祭文化の部を終え、放課後の時間を充実させましょう。
次の予定 10月31日(火) 11月14日(火) 12月5日(火)12日(火)
I like friends who have independent minds because they tend to make you see problems from all angles.
A man does what he must – in spite of personal consequences‚ in spite of obstacles and dangers‚ and pressures – and that is the basis of all human morality. John F. Kennedy
You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backward. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. Steve Jobs