Think left and think right and think low and think high. Oh‚ the thinks you can think up if only you try!
○ダルクさんの話を聴いて,いろいろ辛い過去があって,薬物に手をつけてしまって,最後に言われたとおり,自分は薬物に手をつけたくないなと思いました。一人の方が言われていた「良いウソをついて,相手をこまらせないようにしていた」というの に少し共感しました。依存というのは怖いことだし,回復するのにも時間がかかることが分かりました。
○自分の気持ちを日常の中で言えるようにしたい。薬を使わなくても「人生,楽しいことばかりでではない」ことを頭に入れて,辛いことも乗り越えて,命を大切にしていきたい。
○辛い,悲しいと思うことを一人で抱え込む,それから自分の人生が変わっていったということを聴いて,人間って全部を一人で抱え込んでしまうと「間違った道」を歩んでしまうこともあるんだと感じました。今の自分の生活をふりかえってみて,「どう生きていくか」をお話してくださったことを頭に入れ,過ごしたいと思いました。
○薬物はよくないし,やりたいと思わない。でも,自分が病んでいるときに誘われた らしてしまうと思ってしまった。もしも,病んでいる人がいたら,一緒にご飯を食べに行って,話を聴こうと思います。
○今は,自分は絶対に関わることがないだろうと思っていたけど,以外と身近にあるから,人ごとでは済まされないなと思った。「一度のあやまちが,人生を大きく変えてしまう依存をしてしまうと,一人では抜け出すことができない。周りの人がどんどん離れてしまう・・・。」この言葉に私は,薬物の怖さをあらためて感じ,すすめられても,断られるようになりたいと考えました。
○「ダルクにいても死んでしまう人がいる」というのを聴いて,びっくりした。薬物を一度やってしまうと,もう,後戻りができないことを知った。薬物で何もかも失うと聞いて衝撃的だった。薬物は絶対やらないと決めた。家族・友人を大切にしたいと思った。
○「他人事と思っている」という言葉を聞いて,もしかしたら,自分もそう思っているかもしれないと感じた。いつもの授業で習うのとは違い,言葉一つひとつに重みや現実味があり,その言葉が心に刻まれていくような気がした。孤立感などの負の感情が精神的な理由だと知り,自分も気をつけなくては・・・と思った。
○僕は絶対やらないし,依存もしないと思っていた自分が心のどこかに居たのだと思います。ですが,今回のお話を聴いて,「絶対」なんてないんだとあらためて思いました。僕の人生の中で,今回の防止教室は一生消えない大事な1ページになったと思います。身近にある危険から目をそむけず,相手も自分にも優しくなれるようにしたいです。
○自分を大切に思ってくれている人がいるかもしれないから,その人たちとずっとかかわっていけるように,「薬物」は使わないようにしようと思った。親戚や友達が困っていたら,しっかり相談にのろうと思う。もし,自分が悩みをかかえていたら 友達を頼ろうと思った。「薬物」が日本からなくなってほしいと思った。
韓国語:안녕히 가세요(アンニョンヒカセヨ) スペイン語:Adiós(アディオス) フランス語:Au revoir(オゥルヴォワー) アラビア語:مَعَ السَّلامَةِ (マアッサラァマ) ロシア語:до свидания(ダスヴィダーニャ) ポルトガル語:Adeus(アデウス) ドイツ語:Auf Wiedersehen(アゥフィーダーゼン) イタリア語:Arrivederci(アリヴェデルチ) ラテン語:Vale(ワレー) オランダ語:Tot ziens(トッツィーンズ) ヒンディー語:अलविदा(アルビダァ) トルコ語:Güle güle(ギュレ・ギュレ) タイ語:สวัสดี(サワディ) インドネシア語:Selamat Jalan(スラマッ・ジャラン) タガログ語: Paalam(パァラム) ギリシャ語:Αντίο(アンティオ) クメール語:ជម្រាបលា។(チョムリァリィァ) スウェーデン語:Hejdå(ヘイドァ) スワヒリ語:Kwa heri(クワヘェリ) チェコ語:Na shledanou(ナスレダノウ) フィンランド語:Näkemiin(ナケミィン) ペルシア語:خداحافظ (コダハフェズ) ポーランド語:Do widzenia(ド・ヴィゼニャ)…それぞれの国が大切にしている文字、文化、表現があるのですね。
連休中に観た映画について、3年生の生徒に少し話をしました。映画は、『虎ハ眠ラズ』『徘徊ママリン87歳の夏』『私と部落とハンセン病 林力99歳の遺言』『女になる』『福田村事件』です。差別や偏見、社会問題を扱ったものですが、映画の観方・とらえようは、人それぞれですが、ちなみに、僕は、「自分なら映画のどこにいるだろうか」と考えて観ることがあります。最近読んだ本の内容と重なるので少し紹介します。『少なくとも、通りいっぺんの「差別はなくなってほしいです。」とか、「平和な世の中が訪れるといいと思います」のような、自分は痛くもかゆくもないところからの意見を述べるよりは、はるかに意味のあることだと思う。そして「卑怯」でも「臆病」でもなく、むしろ勇気のいることだと思う。なぜなら、自分の身を切って、自分を射抜きながら考えているから。「もし自分がそこにいたら」を真剣に受けとめて、せいいっぱい想像して、いまの自分のありかたを正直に見つめているから。ふだん、ぼくらは、「自分のことは自分がいちばんわかっている」とぼんやり思っているけれど、こういうふうに少し深い問いをくぐりぬけると、あんがい自分って、自明の存在ではないかもしれないということに気づかされる。だから、自分のことを深く理解するためにも、自分に大事な問いを投げかけることが大事なんだと思う。そういう投げかけをしてはじめて、人はほかの人と「ともに生きる」用意ができるのではないだろうか。』(『ヘイトをのりこえる教室 ともに生きるためのレッスン 風巻浩・金迅野 著 より)
赤い羽共同募金は、社会の変化のなか、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する「じぶんの町を良くするしくみ」として取り組まれています。
今、みなさんは、夢・目標の実現に向けて、授業や学校行事において本当に積極的に取り組めています。そんな皆さんに、さらにチャレンジできる機会を提供したいと思い、前回に引き続いて、放課後の英会話教室を企画しました。星輝祭文化の部を終え、放課後の時間を充実させましょう。
次の予定 10月31日(火) 11月14日(火) 12月5日(火)12日(火)
I like friends who have independent minds because they tend to make you see problems from all angles.
A man does what he must – in spite of personal consequences‚ in spite of obstacles and dangers‚ and pressures – and that is the basis of all human morality. John F. Kennedy
You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backward. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. Steve Jobs
番組では、脳が感じるおいしさの不思議を実感するため、ある実験を行いました。20代から40代までの男女30人に集まってもらい、AとB、2つのグループに分けます。みなさん全員に、同じ食材を使ったポタージュスープとペペロンチーノを食べてもらいました。
すると、食べた料理は全く同じなのに、感想がまるで違いました!Aグループは「味が薄い」「クスリ的な味がする」と不人気。一方のBグループは「後味が良かった」「優しい味でした」と大好評だったんです。一体、なぜなんでしょう?
実は2つのグループ、食べるときに伝えられた「料理の名前」が違ったんです。例えば、スープは、Aグループには「低脂肪ごぼう健康スープ」、Bグループには「鳴門鯛のダシたっぷりポタージュ」。パスタは、Aグループには「パスタ風ズッキーニと大根の炒め物」、Bグループには「モチシャキ2色麺の創作ペペロンチーノ」と伝えられていました。どちらがおいしいそうかと聞かれたら、皆さんも、Bグループの方だと感じるのではないでしょうか。実際、料理の名前を「おいしそう」にするだけで、食事に満足する人の割合は、Aグループが60%なのに対し、Bグループは87%と上昇しました。私たちは、自分の舌や嗅覚より、人から与えられる情報でおいしさを感じるという、不思議な能力があるのです。
同じような社会実験がアメリカで行われていて、その成果が確かめられています。世界的な研究機関「better buying lab」では、世界有数の企業やホテルと手を組み、人気の薄いヘルシーな料理をどうにかしてお客さんに食べてもらおうとある試みを行いました。それは、「料理の名前を、美食をイメージさせるものに変える」だけ。
例えば「肉なしソーセージ」という料理名を、ソーセージ作りで有名な地域名をつけた「カンバーランド地方のスパイス野菜ソーセージ」にネーミングチェンジ。たったそれだけのことで、ヘルシーメニューの売り上げは76%もアップ!人は伝えられる情報だけで、簡単に感じる「おいしさ」が変わってしまうんです!
そのとき私たちの脳では何が起きているのか。最新研究で、実験からわかってきました。用意したのは、同じ苦さの2つの液体。ただし、一方は「強い苦味」、もう一方は「弱い苦味」だと被験者に伝えます。2つの液体を飲んだ時の脳の活動を調べると、興味深い結果が得られました。
注目したのは、苦味に対する嫌悪感を生み出す、「扁桃体」と呼ばれる脳の部分の反応です。「強い苦味」と伝えられた液体を飲むと、扁桃体は強い嫌悪感を示しました。ところが、同じ苦味の強さなのに「弱い苦味」だと伝えられた液体を飲んだ後は、嫌悪感が大きく弱まったのです。
このとき脳全体の活動を見ると、もう一つ、活発に働いている場所が見つかりました。それは、「眼窩前頭皮質(がんかぜんとうひしつ)」。眼窩前頭皮質は、味覚や嗅覚の情報だけでなく、体の五感全ての情報が集まる仕組みになっています。そのため、「苦くない」という情報を事前に伝えられると、眼窩前頭皮質はこれから口にする味を「苦くない」と予測。その後実際に苦い液体を口にしても、「苦くない」という判断を下すことが確かめられたのです。
苦手な食べ物がある人も、誰かに上手に料理してもらって、「これはおいしいよ!」と言われて口にしたら、脳が「おいしく」感じてくれるかもしれませんよ。
Some people want it to happen‚ some wish it would happen‚ others make it happen.
We must use time as a tool‚ not as a crutch. John F. Kennedy
Any life‚ however long and complicated it may be‚ actually consists of a single moment — the moment when a man knows forever more who he is. Jorge Luis Borges
〇 少子化が進む中、将来にわたり生徒がスポーツ・文化芸術活動に継続して親しむことができる機会を確保するため、速やかに部活動改革に取り組 む必要。その際、生徒の自主的で多様な学びの場であった部活動の教育的意義を継承・発展させ、新しい価値が創出されるようにすることが重要。
〇 令和4年夏に取りまとめられた部活動の地域移行に関する検討会議の提言を踏まえ、平成30年に策定した「運動部活動の在り方に関する総合的な ガイドライン」及び「文化部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」を統合した上で全面的に改定。これにより、学校部活動の適正な運営や 効率的・効果的な活動の在り方とともに、新たな地域クラブ活動を整備するために必要な対応について、国の考え方を提示。
〇 部活動の地域移行に当たっては、「地域の子供たちは、学校を含めた地域で育てる。」という意識の下、生徒の望ましい成長を保障できるよう、 地域の持続可能で多様な環境を一体的に整備。地域の実情に応じ生徒のスポーツ・文化芸術活動の最適化を図り、体験格差を解消することが重要 (*詳細はスポーツ庁のHPで)
Life has meaning only if one barters it day by day for something other than itself.
給食時間に実際に災害時の食事を想定し、防災用非常食を食べることで自然災害への理解を深めました。また、食育の一環としても取り組みました。(防災用非常食を食べる体験をしておくことで、災害時の不安を取り除き安心して食べることができます。)
中学生だっぴとは、中学生4人〜5人・大学生2人・保護者など地域の大人2人の計8〜9人程度のグループを中学生の人数分つくり、 働き方や生き方などについてテーマに沿って自由に話し合うキャリア教育プログラムです。日生中学校2年生も毎年この取組を、地域の多くの方々のご支援・ご協力を頂き、実施しています。だっぴHPでは、以下の活動のポイントを掲載しています。
地域の大人やお兄さんお姉さんが生き生きと真剣に話してくれた言葉、そして中学生自身が自分と向き合い話した言葉。その一つ一つが心を支えてくれる力になり、行動する勇気が育ちます。
中学生と直接お話することで、子どもたちへの理解や関心が高まります。地域の力を学校に取り入れるキッカケにもなり、地域みんなで子どもを育てるつながりが生まれます。
私のコトバを大事にしよう…「The words spoken determine the value of the person. Bernard Shaw」(話す言葉によって、その人の価値は決まる。)
Education is the most powerful weapon which you can use to change the world. Nelson Mandela
〈基本方針〉岡山県PTA連合会は心豊かでたくましい子どもたちの育成を願い、会員一人ひとりが、魅力ある大人となるための学習や研修活動の充実と情報の提供に努め、また学校を支援し、学校・家庭・地域の絆を更に深める活動の推進を目指します。PTAは関係機関と協働して家庭や地域の教育力の向上に一層の努力をいたし、社会教育関係団体として率先して正しい教育世論の形成に努め、PTAに寄せられている期待に一層応えるよう努力をしてまいります。同時に各郡市PTA連合会との連携を密にし、活動の基本である単位PTAの活動を支援します。次に青少年の健全育成を阻害する社会環境の著しい悪化を背景として命の軽視や児童虐待等、多くの問題が発生し憂慮すべき事態に至っていますが、すべての大人がそれぞれの立場で命の大切さ物事の善悪の判断等、基本的倫理観や規範意識をしっかりと教え、身に付けさせるよう、家庭教育の重要性を協力に呼びかけ、積極的な活動を勧めてまいります。